「アートメイク」について、いいイメージがない方もいらっしゃると思います。
・黒くて一文字の眉
・形がヘン
・紫色やオレンジ色になっている
こんな眉をされている方を見かけたらきっとそう思うでしょう。
10年前に韓国でアートメイク眉をしてきたというO様。
形の気に入らない眉をどうにかしてほしいとの依頼がありました。
■施術前
■修正
左右の高さを合わせて形を調整
下に、昔のアートメイクが残っています
そして、残っているアートメイクの所(眉下の所)に
カモフラージュという技法で肌色をのせていきます。
皆さんの周りの方にもいらっしゃるかもしれません。
初期のアートメイクとは「入れ墨まゆ」と言われていました。
色も選べず、時間の経過とともに変色もしてきて、なかなか薄くならない。
※ここがポイント!
「薄くならない=取れなくてイイ」のではありません。
年々お顔の表情は変わってきます。
それなのに眉の形はそのまま・・・
皆さんどう思いますか?
それはNG!
その時のお顔を引き立たせるために眉のデザインを変えていく必要があります。
1mm~2mmでグッと引きあがった表情に変われます。
リラクアの「ナチュラルアートメイク」は徐々に薄くなるように仕上げていく技法。
タッチアップ(色足し)と同時に形の修正を行っていきます。
昔いれた眉が気に入らないとお悩みの方も、お気軽にご相談ください。